研修内容
- ホーム
- 研修内容
外国人技能実習
当組合は主に中国より次世代を担う若者を日本の企業に受入れ、実際に職場で作業を行いながら日本の優れた「技術・技能・知識」を学び、帰国後に母国の産業発展に寄与できる優秀な人材の育成に貢献する事を目的としています。
Ⅰ 実習の流れ
実習生の面接から日本語講習まで、入国から技能実習までの流れとなります。
日本語や日本での生活マナー等をしっかり学び、現場での技能実習に入ります。
日本語や日本での生活マナー等をしっかり学び、現場での技能実習に入ります。

1.選考(選考の競争率は10倍以上の実習生試験)
日本で技術を学びたいという実習生は、まず現地の送り出し機関にて、実習生になる為の最初の試験である実習生試験を受けます、、厳しい試験を乗り換えた合格者を、通過者として選抜致します。

2.選考通過者は当組合オリジナルの完全面接へ
「ピンボード」「実技試験」「算数試験」な等を通じて、実習生の人間力と職務能力を的確に見極め、最適採用を実現致します。

3.日本語講習(現地)スタート
面接に合格した実習生、これから日本語の講習が開始彼らの多くは、ここで初めて「日本語」と出会いますが、5ケ月後には日本語検定N4レベルへの到達を目指します。

4.日本語検定N4の会話力習得に向けて
授業では「読む・書く」と言う能力は当然ながら、コミュニケーションの礎となる「聞く・話す」の会話力教育に特に重点を置いています。勤勉な彼らは予習・復習は常に欠かさず授業に臨んでいます。

5.繰り返し行われる厳しい会話力テスト
日本語検定N4レベルのの日本語を使い、コミュニケーションが的確に行われているかを繰り返しテストを確認致します。
母国講習が終了、いざ日本へ
講習が終了、出発の時を待ちます。
Ⅱ 入国から技能実習まで

1.数々の期待を胸に日本へ到着
空港に到着、監理団体(当組合)の職員が彼らを出迎えます、「彼らの夢を叶えてあげたい」すべての職員がそう思う瞬間でもあります。

2.集合講習
日本での講習(1ケ月)がスタート。ゴミの出し方、住所近隣の方々へのご挨拶、日本生活のマナーや習慣を習得。

3.法律で決まっている講習
・交通安全
・消防訓練
・法律講座

4.配属・実習生活
企業配属となり現場へ「誰よりも早く技術を覚える」
という意気込みで早期の技能実習得を目指します。
